ディスプレイサービス

Bonsai display service

いつもあなたの隣にきれいな『旬』を

We provide the best seasonal bonsai for you.

Embodying the subtleties of Japan's changing seasons, the beauty of nature, and expressing exquisite form at the hands of master craftsmen, bonsai receives much praise from foreign nationals and executives and is referred to as a 'living art' and 'symbol of Japanese beauty'. The bonsai designs we create meet the desires of such individuals and lend a calm-yet-forcefully-radiant presence to high class environments. The world of bonsai and those that adopt the art as a pastime is an exceedingly small one, for the care of bonsai creations requires specialist skills and extensive space. Imagine you want to display a cherry blossom tree in full bloom for spring. The actual length of time you could display it and enjoy its flowering magnificence would be a week.

The remaining 355 days of the year would be spent caring for the creation, but what's more is that there is no guarantee it would bloom beautifully the next year as it did the previous one. Specialist skills, extensive space, leave it all up to us. Through bonsai, a condensed form of the Japanese aesthetic sense, you are bound to feel the beat of existence and beauty of change that nature brings in the midst of the transitioning seasons. Face-to-face with bonsai, you will be able to achieve a calm state of mind. Conversation will also undoubtedly bloom as guests gaze upon your bonsai display. Highly-skilled professionals will give consideration to the season, the display environment, and your preferences to pick out and display the perfect tree from a selection of nearly 3000 for you. Our rental bonsai service will ensure you always have a taste of the season by your side. Following the Japanese calendar, we will display bonsai works for you in line with the 24 divisions of the solar year, i.e. twice a month.

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Examples

As a symbol of the New Year and to fully welcome it in, we have plum trees, for spring, cherry blossom and vivid green maples. For a cooling effect in summer, we offer trees with fresh green leaves. Japanese pampas grass and species bearing fruit represent fall, and for winter, pine trees and their eternal green. We will lovingly display a selection of bonsai from our extensive lineup of which you will never tire.

年間ご利用イメージ

display schedule

  1. January

    小寒季寄せ/冬至から数えて15日目頃、冬至と大寒の中間。|寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」のこと。寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。 大寒黒松/寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。|小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。

  2. February

    立春梅/大寒から数えて15日目頃。|冬至と春分の真ん中で、まだまだ寒いですが、暦の上では旧冬と新春の境い目にあたり、この日から春になります。梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の始まりとなります。 雨水木瓜/立春から数えて15日目頃。|空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。

  3. March

    啓蟄土佐水木/雨水から数えて15日目頃。|啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。 春分寒桜/啓蟄から数えて15日目頃。|雷が稲光り雷声が轟き始める時季でもあります。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、寒さは和らぎ過ごしやすい季節になります。

  4. April

    清明枝垂桜/春分から数えて15日目頃。|春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略したもの。万物が若返り、清々しく明るく美しい季節です。この頃は桜の花が咲きほこり、お花見のシーズンでもあります。 穀雨五葉松/清明から数えて15日目頃。|春季の最後の節気。春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まってきます。

  5. May

    立夏紅葉/穀雨から数えて15日目頃。|八十八夜の3、4日後。春分と夏至のちょうど中間にあたります。暦の上での夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏季になります。新緑の季節で、 蛙が鳴き出すのもこの頃からです。夏といっても、本格的な夏はまだまだ先。日差しが強くなり気温が高くなる日もありますが、基本的には暑くもなく寒くもなく、湿度が低く風もさわやかです。 小満藤/立夏から数えて15日目頃。|陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。田植えの準備を始める頃でもあります。

  6. June

    芒種皐月/小満から数えて15日目頃。|芒(のぎ)のある穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節ということから、芒種と言われています(実際の種まきは、これよりも早い時季に行います)。次第に梅雨めいて、五月雨(さみだれ)の季節に入ります。 夏至紫陽花/芒種から数えて15日目頃。|一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日。冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上もあります。暦の上では夏季の真ん中にあたりますが、実際には梅雨の真っ盛りで、農家では田植えに繁忙を極める頃。暑さのピークは1カ月ほど先になります。

  1. July

    小暑姫孟宗竹/夏至から数えて15日目頃。|暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが本格的になってきますが、梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する時季でもあります。梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季です。 大暑姫しゃら/小暑から数えて15日目頃。|梅雨明けの時季で、夏の土用もこの頃。いよいよ本格的な夏の到来です。最も暑い頃という意味ですが、実際の暑さのピークはもう少し後になります。

  2. August

    立秋けやき/大暑から数えて15日目頃。|朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ日。立春からちょうど半年が経過し、この日から立冬の前日までが秋。暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく1年で最も気温が高くなる時期です。夏の風と秋の涼やかな風が混在し始めます。空を見上げると、巻雲など秋の雲も見えますよ。 処暑夏ヅタ/立秋から数えて15日目頃。|暑さが和らぐという意味。萩の花が咲き、穀物が実り始める頃。厳しい暑さの峠を越し、朝夕は涼風が吹き始め、山間部では早朝に白い露が降り始め秋の気配を感じます。

  3. September

    白露すすき/処暑から数えて15日目頃。|この日から仲秋になります。草の葉に白い露が結ぶという意味。夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから名づけられたのでしょう。野には薄の穂が顔を出し、太陽が離れていくため空が高くなるなど、本格的な秋の到来を感じられる頃です。日中はまだ暑さが残りますが、朝夕の涼しさの中に肌寒さも感じ始めます。 秋分桧/白露から数えて15日目頃。|秋分は、春分と同じく、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、この日を境に寒さが増してきます。

  4. October

    寒露アメリカヅタ/秋分から数えて15日目頃。|寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなります。 霜降姫リンゴ/寒露から数えて15日目頃。|秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できます。初霜の知らせが聞かれるのも大体この頃で、山は紅葉で彩られます。

  5. November

    立冬紅葉/霜降から数えて15日目頃。|立冬とは、冬の始まりのこと。朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。この日から立春の前日までが冬。 小雪銀杏/立冬から数えて15日目頃。|北国から雪の便りが届く頃ですが、まだ本格的な冬の訪れではありません。雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたものだそうです。陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃。いちょうや柑橘類は黄色く色づいてきます。

  6. December

    大雪やぶ椿/小雪から数えて15日目頃。|山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節ということから大雪といわれたものでしょう。この頃になると九州地方でも初氷が張り、全国的に冬一色になります。熊が冬眠に入るのもこの頃。 冬至真柏/大雪から数えて15日目頃。|夏至と反対に、夜が最も長く、昼が短い日。夏至から徐々に日照時間が減っていき、南中の高さも1年で最も低くなることから、太陽の力が一番衰える日と考えられてきました。

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