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京都 大観展へ向けて

いよいよ年内最後の大型イベント
「 日本盆栽大観展」
へ 向かうべく最後の積み込みです。

今回は特別ブースや大型売店
平成最後の大観展は今までに無いほど大仕掛けです。
会長の森前が最前線で構想を練り上げ準備をしてきました。
トラック2台 ハイエース2台
物量の多さに車両が足りないんじゃないかと思いましたが、
梱包も工夫して何と積み切りました!

ギチギチに積み込んで、いざ出陣。

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羽生本店 秋の観賞会

1日から始まった秋の観賞会
秋晴れの中、初日からたくさんのお客様にご来店いただいております。
銀座店からも初めて本店を見にきてくださった方もいます。
頑張っていろいろな所を飾り直して良かった!

秋陰の空でも色づいた雑木や実物は鮮やか
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銀座店でも季節の盆栽をメインに盆栽を選んでいますが
広大な園内そのもので秋の空気感や刹那の季節を感得できる本店での時間はまた格別です。
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あっという間に観賞会も残り一日
名品や名木、季節の美しい盆栽とのひとときを過ごしにいらしてください。

柿紅葉(かきもみじ)

秋が深まり木々も色づき始めました。

葉だけでなく実も赤や黄色に染まっています。

お客様から「柿」を使った見事な床の間飾りの写真をメールでもらい、
感化され銀座店でも設えてみました。
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飾ってみました。と写真を送ると
「右の実が重たいねぇ」
とすぐにご指摘いただいたので…
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商品なので
「鈴生りの実を切るのはもったいないかなぁ」
と思ってしまいましたが、やはり妥協はいけませんね。

柿は特別な趣があって好きだなぁ!

羽生の柿たちも色づいてます。
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お店で柿の床の間飾りをしていたら、
ふらっと来店された初老のお客様に教えて頂きました。

柿の葉が紅葉するのを柿紅葉(かきもみじ)と言うそうです。

いろいろ勉強になりました!

長寿

ご病気で二年間寝たきり状態になってしまい
盆栽が痛んでしまったので手入れをしてほしいとお客様から電話がありました。
5年前にヤフオクでお届けした方で、心配しながらお伺いしてみると
寝たきりだったとは思えないほど、はつらつでお元気です。

二年前に自宅で倒れ五時間も床に寝そべっていたそうで、現在も車いすに乗っています。
確かに盆栽はかなり痛んだ状態で以前とは比べ物にならないほどでした。
ただ4年前に雨竹庵で植替えをした半懸崖の五葉松だけは、ほとんど痛んでいません。
ご主人は、その時の鉢合わせや対応などが本当に良かったとまた連絡をくれたそうです。

五葉松 半懸崖
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お預かり盆栽の一部
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病床の中でも盆栽だけが気になり、
奥様や娘さんに「水遣りはしてくれたか?」と毎日うるさいほど頼んでいたそうです。
奥様達も大変だったと思いますが、お蔭で盆栽達は一本も枯れてはいません。
窓の外の盆栽をベッドから毎日眺めていたそうです。
自分で水遣りがしたいとリハビリにも励み、
お医者様からも奇跡的と言われるほど順調に回復しています。

こんなお話をしました。
『盆山十徳(ぼんさんじっとく)』

益精延愛顔   精(こころ)を益(ゆたかに)し愛顔を延(の)ばす
助眼除睡眠   眼を助け睡眠を除く
澄心無穢悪   心を澄まして穢悪(けがれ)なし
草木知春秋   草木に春秋を知る
不遠見眺望   遠からずして眺望を見る

不移入岩崛   移らずして岩崛(がんくつ)に入る
不尋見海浦   尋ねずして海浦を見る
迎夏有納涼   夏を迎えて納涼あり
延年無朽損   年(よわい)を延ばして朽損なし
愛之無悪業   之を愛せば悪業なし
87歳のご主人は大変喜んで、
「あと13年は盆栽と一緒に樹齢をのばす!」
と意気込んでくれました。
盆栽を育てていれば、齢を延ばして悪いことなし!

中国紀行

中国出張の第二回目は玄虹会の皆さんとでした。

お客様の所や名刹・名庭園などをめぐり、その中のいくつかをご紹介します。

まずは「東洋のヴェニス」と呼ばれる蘇州
水の豊かな都市で、
拙政園・虎丘・水郷地帯蘇州旧市街など
ヴェネツィアよりも歴史は古そうです。

このピサの斜塔みたいのもすごい!
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蘇州夜曲が聞こえてきそうな風景は柳の木が良く似合います。

わかっちゃいたけど柳川や倉敷とも違う!
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省をまたいで西湖

その景観は白居易など文人が詩を詠み、現代にも伝承されています。
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ノスタルジーに浸りながら、文人の気分になっていました。

今後の文人木への見方が変わる気がします。
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そして上海の夜景

日本の都市5個分くらいの圧倒的大都市で街全体がエネルギーに満ち溢れていました。
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「百聞は一見に如かず・百見は一考に如かず・百考は一行に如かず」

中国紀行に出て色々なものを見聞きし、大きな刺激を受けました。
今後の自分に生かせるよう、今日もまた店頭に立ちます。

八芳園 『SDGs』

白金八芳園全館を使ったグローバルビジネスイベント『SDGs』に盆栽を展示しました。

来場者1500人を超す大イベントで、
日本ならではの伝統文化や職人体験、先進技術を駆使して館内が演出されています。
全国の農業や産業と新しいコンテンツの開発を進め、
グローバルなニーズをビジネスソリューションへと変換する事を目指しているそうで、
盆栽もその一端で展示をし、沢山の方にご覧いただいて
雨竹庵のショップカードやディスプレイサービスのパンフレットも次々に無くなっていきました。

岐阜県 美濃和紙と長良川の鮎の天ぷら
壷中庵の料理長が鮎を揚げてます。
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5階のフロアにも赤松と五葉松
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徳島県 スダチ「さなみどり」
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モダンやラグジュアリーな空間 
様々なシーンでも本物の盆栽は特別な輝きを放っています。
他の各フロアもいろいろなコンテンツ、プロダクト、料理などで賑わっていました。
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インバウンド・アウトバウンドにも力を入れていくようで
観光庁の方もいらっしゃっており、銀座唯一の盆栽屋と盆栽の宣伝をしておきました。

夏の軽井沢


銀座雨竹庵の夏季営業店としての位置づけの軽井沢店ですが、
今年も森前会長ご夫妻にまかせっぱなしとなっていまいました。
先日商品の補充に少しだけ顔を出しました。
まずは会長寝床の前田郷
喧騒から離れた静かな隠れ里といった雰囲気
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涼しい風吹かれ、心地良い気分にひたる暇もなく
早々にお店に向かい開店準備
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私は不在の軽井沢店でしたが、銀座のお客様が何人も立ち寄ってくださいました。
ここからお付き合いが始まったお客様もいます。
来年こそは軽井沢店に立とう! と思いつつ…
お盆休みの最中、盆栽のお届けに新潟県に向かって車を走らせました。

20日で7年目の夏季営業も終了しました。
今年もありがとうございました。

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銀座蔦屋書店イベント

何かと気になるGSIX銀座蔦屋書店イベントスペースで面白い展覧会をやっていた。

聞けば、担当の方の肝いりというので見に行ってきました。


国立奥多摩美術館 「生きろ②佐塚真啓 冬はさむい夏はあつい」
 ~8月5日まで
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テーマである「生きろ」とは
東京青梅市の山中で制作を行い活動しているアーティスト佐塚さんが考える
「作るために生きるのか?生きるために作るのか?」を思考し、辿り着いた
「生と制」という観念に基づいてアーティスト・作品を取り上げていく企画で、
彼はこの観念を「業(ごう)」と呼んでいるそうです。
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石まで地面直置きで飾ってある。
多摩川石か。。
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私達盆栽人にも「業」はあります。
入った当初に会長の森前に言われたことを思い出します。

「盆栽は人間の業の儚さを見事に物語っている。
  木を良く見せようという気持ちは、偽りの「映えの木」を作ってしまう。
  盆栽の映えとは日々の微妙な変化、自然の理に逆らうことなく生き抜く姿にこそ映えを見るのが盆栽の心だ」

と。

盆栽カフェ ねまれ~や


ずっとお世話になっているお客様が
群馬県安中榛名駅近くにお店をオープンしました。
こだわりのコーヒーやマスター愛蔵の盆栽が来る人を迎えてくれます。
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愛してやまない盆栽と大好きなコーヒーを
沢山の人と共有したいとお店を作ってしまいました。
こだわりのインテリアと盆栽が店内の静かな空間を演出しています。
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ねまれ~や とは
秋田の方言で「まぁ座ってお茶でも飲んでいって」という意味だそうです。
一目で朗らかで優しい人柄がわかるほどの店主は
話が弾めば大事にしている盆栽も譲ってくれるかもしれません。

ねまれ~やHP

軽井沢にほど近いところです。

近くに行った時は是非寄ってみてください。

桜の開花が早まってきたように
藤が咲くのもだんだんと早くなってきた気がします。

銀座のウィンドウには今期二本目の藤を入れました。
たくさんの人がカシャカシャ撮影してくれています。
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お客様と家紋の話をして勉強になりましたが、
藤を使った家紋は多くあるそうです。

優雅な花姿。
長寿で繫殖力の強い藤はたしかに家紋にピッタリだと思います。

隆盛を極めた藤原氏一族の家紋で、それにあやかろう広まっていったようです。
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樹齢150年のあしかがフラワーパークの藤もいよいよ見ごろ!
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